杉山佳宏
2001年、和食の都・京都で懐石料理を一から学ぶ。その後、数々の日本料理店で修業し、心を込めながら腕を磨いた。
さらに、ミシュランの星付きレストランで修業して料理の腕を磨き、最終的には料理長として独立した。
杉山シェフは、日本料理の成功に重要な役割を果たす、シンプルでありながら複雑な「だし汁」を完成させることに心血を注いできた。彼の出汁汁への情熱は、マニラに本格的な日本料理をもたらすことにつながった。シェフはフィリピンで最高の日本食レストランを率いることを目指している。
料理へのこだわりはもちろんのこと、シェフが大切にしているのは接客サービスであり、居心地の良いくつろげる雰囲気作りである。また、常に料理やサービスを見直すことで、お客さまに大きな楽しみと満足を提供できるように努めている。
ギャラリー
