Okada Manila 公立小学校および高校における学習継続プログラムを支援する。
フィリピン、エンターテインメント・シティ -Okada Manila フィリピン・ビジネス・フォー・ソーシャル・プログレス(PBSP)およびモトライトと提携し、学習継続プログラムを通じて公立高校および小学校の支援を行った。
この “adopt-a-school “プロジェクトは、公立の教育機関に学用品や教師への接続手当を寄付することで支援を提供し、毎日のe-ラーニング授業を通じて生徒によりよい教育を提供することを目的としている。また、教育者を世界的な健康危機から守るためにサージカルマスクも提供される。
提携校は、サン・アントニオ高校、ムーンウォーク高校、パラナケ高校。小学校の場合は、フォーサーズ・エステート小学校、ドン・ガロ小学校、カンプ・クラウディオ小学校が受益校となる。
PBSPは、国内最大の企業主導型NGOであり、企業市民活動、持続可能な開発、貧困削減の結節点で活動している。ラーニング・コンティニュイティ・プログラムは、パンデミック(世界的大流行)時に地域社会に還元するための数多くのイニシアチブのひとつである。
同様に、Okada Manila 、COVID-19で大きな被害を受けた人々に最前線で支援を行ってきた。2020年以降、岡田財団はフィリピン赤十字、フィリピン心臓センター、フィリピン肺センター、およびフィリピン全土のLGUに2億8000万ペソの助成金を贈っている。