岡田財団、PNPに1000万ペソ相当のドローン機材を寄贈
岡田財団(OFI)のジェームズ・ロレンザーナ会長(中央左)がフィリピン国家警察(PNP)のPMGEN長官(中央右)にドローンジャマー銃を手渡した。ロンメル・フランシスコ・D・マルビル氏(中央右)は、OFIによるフィリピン国家警察への1,000万ペソ相当のドローン寄贈を正式に発表しました。左から右へ)OFIのアンジー・メンドーサ法務・コンプライアンス管理部長、PAGCORのルイサ・ピメンテル上級規制担当官、OFIのネルソン・ビクトリノ政府関係・非ゲームコンプライアンス担当副社長、PNPのマリオ・A・レイエス後方支援総局長、PNPのジョナサン・カバル海上グループPBGEN局長、PNPのジョナサン・カバル海上グループPBGEN局長、PNPのジョナサン・カバル海上グループPBGEN局長。ジョナサン・カバル、PNP南部警察管区長PBGEN.レオン・ビクター・Z・ロセテ
岡田財団(OFI)はこのほど、警察の監視、調整、モニタリング活動の強化を支援するため、フィリピン国家警察(PNP)に1000万ペソ相当のドローンとドローンジャマーを寄贈した。
月に署名されたPNPとOFIの間の合意覚書によると、寄贈品はドローンジャマーを含む996万6140ペソ相当のドローンで構成されている。OFIのジェームス・ロレンサナ会長は、プロジェクトの完了に満足の意を表明し、新たな機材はPNPに平和と秩序を守るためのさらなる技術的能力を提供するだろうと付け加えた。
「私たちは、PNPの役割が地域社会にとっていかに重要であるかを知っています。あなた方は毎日、職務遂行に命をかけています」とロレンザナ氏は述べた。「私たちの社会全体は、PNPの勇敢な男女に大きな感謝の念を抱いています」とロレンザナ氏は述べた。
「彼らの警戒心、注意力、平和と秩序への献身があるからこそ、一般市民は身の危険を感じることなく、生産性を高めることができるのです。岡田財団は、さまざまなプロジェクトを通じて、警察官とそのご家族の生活を向上させ、福利を改善するために尽力していることをお約束します」と付け加えた。
PNPのマルビル本部長はスピーチで、この寄付を “犯罪者対策に使える近代的なコンセプト “として歓迎した。
「私たちの夢は人命を救うことですが、(民間)セクターからの利害関係者がいなければ、それは夢のままでしかないでしょう」とマルビル将軍はフィリピン語で語った。
「警察官の努力が認められたことを嬉しく思います。「このような寄付は、皆さんがどこにいても安全であることを保証するという私たちの目標を支えるものであり、私たちはそれを少しずつ実現させているのです
OFI会長はまた、PAGCORが財団のプロジェクトを支援してくれていることを認め、「私たちが地域社会に奉仕し、恩返しできるようにしてくれている」と述べた。
さらにロレンザナ氏は、OFIの今後のPNPへの寄付計画を披露した。ロレンザナ氏は、「私たちは、どのような機器が現在のシステムに適しているかを判断した後、さらに1,000万ペソ相当の通信機器を寄贈する準備を進めています」と述べ、「PNP歯科・口腔外科センター用のCBCT(歯科用コーンビームCT)装置も寄贈する予定です」と語った。
PNP本部のキャンプ・クラメで行われた交代式には、PNPロジスティクス部長のマリオ・レイエス少将、PNP海事グループ部長のジョナサン・カバル准将、PNP南部警察管区部長のレオン・ビクター・ロセーテ准将、PAGCOR上級規制官のルイサ・ピメンテル[]ら著名人が出席した。
OFIについて
岡田ファウンデーションは、教育インフラ、環境と健康、文化遺産の3つの主要セクターへの支援に取り組んでいます。また、社会的に恵まれない人々や社会から疎外された人々にサービスを提供するため、志を同じくする団体と協力関係を維持しています。 この目的のために、岡田財団は国内で最も寛大な組織の1つとしての地位を確立し、生活と地域社会を向上させるための数多くのプロジェクトに取り組んでいる。岡田財団の取り組みについての詳細は、Okada Manila サイト(https://www.okadamanila.com/)をご覧ください。